五輪サッカー男子の組み合わせが決まり、日本はスペイン、ホンジュラス、モロッコと対戦。個人的には、ベラルーシと同組になって、「特需」が起きることを期待していたのだが…。私のブログやHPの閲覧数が急増するとか、突然本がバカ売れするとか(笑)。残念無念。orz
ただし、決勝トーナメントの組み合わせを見ると、1回戦で、日本の属すD組の1位と、ベラルーシの属すC組の2位、またD組2位とC組1位がぶつかることになっている。D組ではスペイン、C組ではブラジルという本命がいるため、日本またはベラルーシのいずれかがグループステージを1位で突破するというシナリオはハードルが高そうだが、強豪国はグループステージでは力を温存することもあるため、決勝トーナメントで日本VSベラルーシが実現することも、まったくありえないわけではないだろう。まあ、仮に当たったとしても、対戦が決まってから試合までに数日しかないだろうから、「予習」のために私の文章を読んでもらえるチャンスは、あまり大きくないかもしれないが、そんなことは別として、実現を祈りたいものだ。
さて、ベラルーシのサッカーと言えば、日本時間本日未明のチャンピオンズリーグ準決勝2レグ、バルサVSチェルシーを観て、昨年のCLグループステージのBATEボリソフVSバルサ戦を思い出してしまった。BATEが人類サッカー史上最も極端と思えるほど引いて守った試合だったが、結局はバルサの攻撃の圧力に抗しきれず、完敗した試合だった。チェルシーの戦い方も同じような感じではあったものの、やはり守備の強固さと、ボールを奪った時の一発の迫力が、BATEとチェルシーではまったく違っていた、ということかな。
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