ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。

 さて、オールディーズファンの間でとても人気の高いBus Stop - Holliesは、全米では5位が最高位だったようで、全英でも同じく5位止まりだったようだ。哀愁味のある曲調で、日本人が聴くと悲恋を歌った歌なのかと感じるが、実際には、雨の日のバス停で女の子を見かける →「僕の傘に入りませんか」と声をかける → バスが来ても彼女は一緒にいる → 毎朝バス停で会うようになる → 夏の間ずっと相合傘 → 8月には彼女は僕の恋人 → いずれ彼女と僕は同じ名字になるという、とても無邪気な内容なのである。作詞作曲は後に10ccを結成するグレアム・グールドマンで、グールドマンはマンチェスターで仕事に通う際に95番バスを利用しており、そこから “Bus Stop” というアイデアを得たそうだ。

その頃ソ連では
1966年9月4~13日:L.スミルノフ副首相を団長とするソ連の専門家代表団が訪英。

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