ロシア・ウクライナ情勢が大変だが、毎週土曜日の息抜き企画を今日もお届けする。60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。
さて、私の音楽人生の中でも最も本筋に位置付けられるYou Can’t Hurry Love - Supremesが1位に輝いた。この曲のリズムパターンはその後、我が国を含め、無数のポップソングに取り入れられ、金太郎飴のごとく機能していくことになる。他方、この曲自体はどんなルーツから出てきたのだろうかということが、前から気になっている。個人的には、案外Iko Iko - Dixie Cupsあたりを思いっ切りデフォルメしてYou Can’t Hurry Loveができたのではないかなどと推察しているのだが、果たして?
その頃ソ連では
1966年9月11日:モスクワの赤の広場で、「ソ連青年の誓い」が採択・宣誓される。「革命・戦闘・労働の栄光の地をめぐる全ソ青年・コムソモール行進」という運動の第2段階のフィナーレだった。参加者は全国で1000万人以上とされ、各地の革命史・戦争史を調査したり、戦没者を顕彰したり、博物館や記念碑を整備したりする巨大な青年運動だった。9月8日からその代表者がモスクワに集まり、11日に赤の広場で大集会を開催。革命・内戦・大祖国戦争の退役軍人らも参加し、レーニン廟とクレムリンの壁を前に、若者たちが一斉に「КЛЯНЕМСЯ!(誓います!)」と唱和した。
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