
こちらの情報が、ロシアの鉄鋼輸出動向について伝えている。
それによると、2025年にはロシアの内需が引き続き冷え込む中で、輸出はロシアの鉄鋼メーカーが生産水準を維持するためのはけ口の役割を果たした。2025年の銑鉄(上掲グラフで緑)の輸出は330万tで前年比6%増、半製品(オレンジ)の輸出は1,460万tで20%増、完成鋼材(青)の輸出は990万tで30%増だった。鉄鋼(半製品+完成鋼材)の合計輸出量は、過去最高だった2021年に次ぐものである。欧州への輸出に制約がある中で、最大の輸出相手国となっているのがトルコであり、第72類鉄鋼の対トルコ輸出は33億ドルと、前年比42%拡大した。
ブログランキングに参加しています
1日1回クリックをお願いします