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 こちらのサイトに、2026年第1四半期(1~3月期)のロシア港湾による取扱貨物量が出ているので、以下整理してお伝えする。

 2026年第1四半期にロシア港湾が処理した貨物の総量は2億1,010万tで、前年同期比0.6%増だった。うち、輸出貨物が1億6,670万t(1.1%増)、輸入貨物が990万t(1.8%減)、トランジット貨物が1,450万t(19.8%減)、内貿貨物が1,900万t(20.7%減)であった。

 海域別では、バルト海が6,430万t(5.6%減)、極東が6,020万t(10.6%増)、黒海が5,930万t(5.8%減)、北極海が2,420万t(12.2%増)、カスピ海が210万t(24.1%)だった。いわゆる「東方シフト」が一層進んだ形だ。

 貨物の種類別では、液体貨物が1億760万t(2.0%減)、うち原油が6,490万t(0.2%減)、石油製品が2,970万t(8.6%減)、液化ガスが1,080万t(11.7%増)などだった。固形貨物は1億250万t(3.5%増)で、うち石炭が4,540万t(3.0%増)、穀物が1,310万t(39.4%増)、コンテナ貨物が1,340万t(2.0%減)、肥料が1,160万t(3.8%減)、鉄鋼が560万t(4.8%減)、鉱石が340万t(17.4%増)だった。


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