
昨日は中国の対露貿易のデータを概観したが、本日は中国の対ウクライナ貿易をチェックしてみることにする。過去十余年の動向が上図のとおりで、2025年には中国側の輸出が50億4,003万ドルで前年比36.9%増、中国側の輸入が27億4,900万ドルで前年比36.5%減と、輸出入でパフォーマンスが正反対となった。
このうち、中国側の輸出に関しては、自動車をはじめ万遍なく伸びている感じであり、あまり際立った傾向性は見られない。中国側の輸入減は、穀物の取引が激減したことが大きい。2024年の19億9,541万ドルが、2025年には1億8,293万ドルに急減したもので、ちょっとまだ原因は突き詰められていないが、これが大きかった。
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