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 こちらのサイトに、2025年のロシアの海港による取扱貨物量のデータが出ているので、以下まとめておく。

 ロシア港湾協会が入手した情報によると、2025年のロシアの海港の取扱貨物量は、前年と比べて0.4%減少し、8億8,450万tとなった。

 乾貨物の取扱量は4億4,170万t(0.2%減)で、その内訳は、石炭2億290万t(7.8%増)、穀物5,220万t(31.1%減)、コンテナ貨物5,400万t(2.7%減)、肥料4,590万t(8.0%増)、鉄鋼2,300万t(20.8%増)、鉱石1,590万t(29.1%増)、フェリー貨物830万t(3.0%増)であった。

 液体貨物の取扱量は4億4,280万t(0.5%減)で、その内訳は、原油2億7,490万t(2.8%増)、石油製品1億2,110万t(7.7%減)、液化ガス3,720万t(2.5%増)、食品系液体貨物570万t(11.4%減)であった。

 輸出貨物は6億9,660万t(0.6%減)、輸入貨物は4,120万t(3.9%減)、トランジット貨物は7,150万t(10.0%増)、内貿貨物は7,520万t(5.0%減)であった。

 北極海港湾の貨物量は8,710万t(6.3%減)で、このうち乾貨物は2,130万t(18.3%減)、液体貨物は6,580万t(1.6%減)であった。ムルマンスク港は4,700万t(9.8%減)、サベッタ港は2,910万t(0.4%減)、ヴァランデイ港は460万t(10.3%減)、アルハンゲリスク港は220万t(14.6%減)となった。

 バルト海港湾の貨物量は2億7,130万t(0.6%減)で、このうち乾貨物は1億2,680万t(2.4%増)、液体貨物は1億4,450万t(3.2%減)であった。ウスチルガ港は1億3,050万t(3.4%減)、プリモルスク港は6,390万t(5.2%増)、大サンクトペテルブルグ港は5,460万t(3.0%増)、ヴィソツク港は1,160万t(6.6%減)であった。

 黒海港湾の貨物量は2億6,540万t(3.9%減)で、このうち乾貨物は1億1,870万t(5.0%減)、液体貨物は1億4,670万t(1.5%増)であった。ノヴォロシースク港は1億6,800万t(1.9%増)、タマン港は2,950万t(4.1%増)、トゥアプセ港は2,180万t(1.7%増)、カフカス港は1,490万t(35.0%減)、ロストフナドヌー港は1,270万t(19.7%減)であった。

 カスピ海港湾の貨物量は860万t(5.4%減)で、このうち乾貨物は570万t(11.7%減)、液体貨物は290万t(10.3%増)であった。アストラハン港の取扱量は460万t(5.2%減)に減少し、マハチカラ港は350万t(6.5%増)に増加した。

 極東港湾の貨物量は2億5,210万t(6.6%増)に増加し、このうち乾貨物は1億6,910万t(9.4%増)、液体貨物は8,300万t(1.2%増)であった。ヴォストーチヌイ港は8,470万t(3.5%減)、ヴァニノ港は4,210万t(43.6%増)、ウラジオストク港は4,160万t(11.1%増)、ナホトカ港は2,810万t(2.1%減)、プリゴロドノエ港は1,340万t(1.5%増)となった。


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