毎度、代わり映えがなく恐縮だが、先日発表されたロシアの消費者物価統計に基づき、定番のグラフを更新してお目にかける。ロシアによるウクライナ侵攻開始後の物価の動きを一目で分かるようにするのが目的のグラフなので、戦争が長期化するにつれ横長になっており、それだけ不毛な戦争が長引いていることを実感する。そのままでは分かりづらいと思うので、クリック・タップし拡大してご利用を。
そんなわけで、ロシア統計局の発表に基づき、10月までの月別インフレ率を跡付けたのが上図、食料品・非食料商品・サービスに区分した上でその軌跡を描いたのが下図になる。このところの景気の冷え込みを反映してか、物価はやや落ち着きを示しており、10月の消費者物価は前月比0.50%増、前年末比4.81%増、前年同月比7.71%増となった。最近上昇が目立っていたサービスが10月には下落に転じており、旅行料金の低下がその主原因のようである。
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