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 こちらの記事が、ロシア農業部門の人手不足について伝えているので、以下内容を紹介する。

 サンクトペテルブルグ国立獣医学大学の学長であり、ロシア科学アカデミーの準会員であるK.プレミャショフ氏が、RIAノーヴォスチ通信に以下のように語った。ロシアの農業分野の人材は、農業大学や獣医大学で育成されている。基礎的な専門分野として「畜産技術者」があり、サンクトペテルブルグ国立大学を含む大規模大学では、バイオテクノロジー技術者、バイオエンジニア、バイオインフォマティクス技術者を育成している。しかしながら、人材不足は依然として深刻な問題だ。連邦農業省のデータによると、農業部門では約20万人の人材が不足しており、一方で毎年約15万人の労働力が退出している。若者には、現代の農業複合体はハイテク分野であり、将来性があるということを説明する必要がある。政府は「農業分野の人材育成」という連邦プロジェクトを立ち上げ、2030年までに全国18,000の農業クラスを設置する計画だ。学生たちは農業の基礎を学び、最新の機器を使って作業し、企業で実習を行う。農業が肉体労働だけでなく、科学や技術、そして十分な給与が得られる分野であることを子供たちが早く理解すればするほど、彼らがこの分野に人生を捧げる可能性が高まる。プレミャショフ氏は以上のように述べた。


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