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 当ブログでは今後、ロシア港湾協会のデータに基づき、同国の港湾貨物量を定期的にご紹介していこうと思う。こちらのページに2025年1~6月の港湾貨物量が出ているので、これを紹介する。前回1~5月のデータを紹介した際にも全般に調子が悪いとお伝えしたが、1~6月になり落ち込みがさらに加速している。

 2025年1~6月のロシアの港湾による取扱貨物量は、前年同期から5.4%低下し、425.2(単位100万t、以下同様)となった。貨物のカテゴリー別には以下のとおり。

  • 輸出貨物:334.4(-5.8%)
  • 輸入貨物:20.9(+1.1%)
  • トランジット:36.4(+5.9%)
  • 内貿:33.5(-14.4%)

 海域別では以下のとおり。

  • バルト海:135.8(-3.2%)
  • 黒海:123.5(-11.9%)
  • 極東:118.7(+1.6%)
  • 北極海:44.0(-6.7%)
  • カスピ海:3.1(-36.7%)

 貨物の種類別では、まずドライカーゴは204.4(-7.4%)で、主なものは以下のとおり。

  • 石炭:95.7(+0.6%)
  • コンテナ:27.3(-1.3%)
  • 肥料:23.2(+8.8%)
  • 穀物:16.4(-56.4%)
  • 鉄鋼:12.0(+23.6%)
  • 鉱石:6.7(+37.5%)
  • フェリー輸送:4.0(+2.4%)

 最後に液体貨物は220.8(-3.5%)で、主な貨物は以下のとおり。

  • 原油:133.5(-3.4%)
  • 石油製品:63.3(-5.0%)
  • 液化ガス:19.0(+2.2%)
  • 食品貨物:2.8(-17.1%)

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