こちらのニュースによると、ロシアの消費市場における不正商品の比率は、平均で約20%と推計されるという。ロシア内務省経済安全保障・腐敗対策総局のD.スグロボフ局長が、このほど明らかにした。
不正商品とは、具体的には、①オリジナル商品であるが、権利のない会社が並行輸入した商品、②規則に違反して生産されている商品、③有名ブランドのイミテーション、④パッケージの表示とは異なる成分を含んだ商品、の4種類がある。不正商品の比率は分野ごとに異なり、繊維・軽工業品では30%、食料品では15~17%、香水・化粧品・靴・生活化学品・食品は15~30%の間となっている(注:何という雑なまとめ方)。2012年1~9月に治安当局は2,500件の違反事例を摘発し、その被害総額は3.6億ルーブルに上り、4.0億ルーブルの商品が没収された(1ルーブル=2.50円)。不正商品は主に中国や東南アジア諸国からロシアに流入しているという。
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