20121007sight

 私が定期的に読んでいる雑誌と言えば。趣味の音楽関係では、『レコード・コレクターズ』と『ブルース&ソウル・レコーズ』。一時オーディオの『STEREO』誌も買っていたけど、やや飽きたのでやめてしまった。スポーツでは『ナンバー』が好きだけど、買うのはせいぜい年に2~3回程度か。あと、パソコンの『日経PC21』は、ほぼ毎号買って読んでいる。そして、時事問題を中心とした総合誌では、渋谷陽一氏主宰のロッキングオン社から出ている『SIGHT』を、最近は毎号購読している。まあ、こんなところかな。紙の雑誌というフォーマットは、やはり好きである。自分自身が、小部数の媒体ではあれ、出す側でもあるし。

 上に挙げた雑誌の中で、『SIGHT』誌は季刊誌であり、あまりメジャーな存在ではないので、書店で探すのに苦労する。昨日、書店で2012年秋号を見付け、「あれ、出てたんだ」と慌てて買った。買いそびれないためには、定期購読するればいいわけだけど、雑誌を定期購読すると書店から足が遠のき、自分のアンテナやカレンダー感が錆び付いてしまうような気がして、ためらうところがある。私が『SIGHT』を読み始めたのは大震災と原発事故以降なので、これからもずっと付き合っていく雑誌なのかというのが、まだ確信が持てないというのもあって。

 前にも書いたけど、『SIGHT』誌はこのところ執拗に原発特集を続けており、今号で6号連続そのテーマだ。最新号は政局も交え「選挙で原発を止める」という題目となっている。私自身、脱原発の価値観を抱くようになり、HPにコーナーを設けたりしているものの、なかなか実際に腰を据えてこの問題に取り組む余裕はなく、せめて『SIGHT』誌のポリシーに読者として付き合うことで、自分の姿勢や問題意識を保つ一助にしたいと考えている。

 自分の編集している雑誌の締切が目前に迫っているので、ブログに本格的な記事は書けず、雑誌談義でお茶を濁したという次第でして。


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