ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

ロシア・ウクライナ・ベラルーシを中心とした旧ソ連諸国の経済・政治情報をお届け。

カテゴリ: 音楽・映画・番組鑑賞

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 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 さて、いよいよ4日後の1月20日にはJFケネディが大統領に就任しようという時期だった。そんな今週のチャートでは、9位に着けているRay Peterson — Corinna, Corinnaに注目してみたい。フィル・スペクターによるプロデュース作品として、オールディーズ・ファンには人気だろう。この曲(綴りがCorinaだったりCorineになることもある模様)は、1956年にアトランティックでBig Joe Turnerがヒットさせたり、あるいはボブ・ディランがカバーしたりといったことは良く知られているだろう。だが、元々はトラッドソングであり、古くは1928年にBo Carterという男がBrunswickレーベルから出したものが、一番最初だったようである。

その頃ソ連では

1961年1月:ベラルーシ共和国のソリゴルスク地区で塩化カリウムの採掘が始まる。今日もなおベラルーシを代表する企業「ベラルーシカリ」の礎が築かれた。


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19610109

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 さて、今年最初のHot 100。Motownマニアの私としては、うっかりしていたことがあった。Annaレコードから出たバレット・ストロングの「Money」をモータウンが買い取って1960年に大ヒットさせたことこそあったとはいえ、モータウン自前の大ヒット曲はミラクルズの「ショップ・アラウンド」がほぼ初であり、この曲がいつの間にかチャートインしていたことに、前回まで気付かなかった。今週は19位であり、もう5週もチャートに入っている。なお、この曲には、全国ヒットした有名バージョンに先立ち、地元デトロイトでくすぶった初期バージョンがあったことが知られている。私もCDでなら音源を持っているが、こちらの動画はその45をかけてみせるものだ。高けえぞ、こりゃ。

その頃ソ連では

1961年1月12日:ソ連政府がコンゴ問題で声明。ベルギーの宗主権を否定。


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19601231

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 初めて知ったが、この頃のビルボードには「年末進行」というものがあったようだ。普段であれば月曜日に発表されるチャートが、この週は土曜日発表だった。

 そんなわけで今年最後のこのコーナー、1位を飾ったのはエルヴィスで、結局この週まで見事6週連続1位をキメてみせた。

 私としては、今週は上位ではなく、82位に位置しているIke & Tina Turner の I Idolize Youをピックアップしてみようかと思う。1年の最後がこんなお下劣R&Bでいいのかという疑問もあるが。というわけで、本コーナー、来年も続ける予定なので、引き続きよろしくお願いします。皆様良いお年をお迎えください。

その頃ソ連では

1961年1月1日:ソ連で通貨改革始動。10旧ルーブルを1新ルーブルとするデノミ。

1961年1月3日:米国がソ連の後押しするキューバと外交関係断絶。


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19601226

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 クリスマスシーズンなので、Bing Crosby の White Christmas がこの週の26位につけている。史上最も売れたシングルレコードとして知られるこの曲は、ユダヤ系作曲家・アーヴィン・バーリンの作曲によるものであり、バーリンの物語については私が『ベラルーシを知るための50章』の中で披露している。ただ、Bing Crosby の White Christmasが最初にヒットしたのは1942年のことであり、この1960年の時点ではもう何度目かのリバイバルということになる。たぶん録り直したバージョンだろうし、当初SPで出ていたものがEPになったといった変化もあったと思うが、詳しいことは分からない。なお、その後ビルボードでは、ポップチャートとは別に、1963年から独立したクリスマス・チャートを季節に合わせて掲載するようになるとのことである。

その頃ソ連では

12月26日:カザフスタン共和国で「処女地地方(Целинный край)」が創設される。ツェリノグラード(現ヌルスルタン)を中心とし、5つの州を含んでいた(1965年10月19日に廃止)。


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19601219

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 今回は、この週が最高位だった5位の、Lolita の Sailor, Your Home Is The Sea にスポットを当ててみようか。この歌はドイツ語で歌われているのだが、ドイツ語の歌としては、アメリカのヒットチャートで最も成功したのがこの曲らしい。坂本九の日本語の歌、スキヤキに先立つこと2年半前だった。

その頃ソ連では

12月20日:南ベトナム解放民族戦線結成、中国、ソ連などが水面下で支援。

12月22日:ソ連が「スプートニク7-1」を打ち上げ。


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19601212

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。画像があまり良くなくて恐縮です。

 今週のチャートでは、12位まで上がってきたJOHNNY BURNETTE の YOU'RE SIXTEENにスポットライトを当ててみようか。言わずと知れた、これぞザ・オールディーズという名曲。ちなみに、アメリカのポップソングでは16歳がテーマになることが多いが、日本の歌謡曲ではなぜそれが17歳になるのかというのは、前々から疑問に思っていた点。やはりアメリカの方がマセているのか?

その頃ソ連では

12月8~13日:キューバ革命政府の経済ミッション訪ソ、12日に文化協力協定に調印。18~20日にはソ連政府の経済ミッションがキューバ訪問。


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20201205

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 今週のチャートの中では、毎度おなじみのニューオリンズR&Bで恐縮だけど、14位に着けているFats Domino - My Girl Josephine を一番推したいかな、やっぱり。

 ちなみに、この曲は "Josephine" や "Hello Josephine"と表記されることもあるそうだ。個人的には完全にハローで認識してたな。

その頃ソ連では

ミンスク電算機工場が初号機「ミンスク1号」の生産開始。


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20201128

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 さて、今週1位に賭け上がったのは、Elvis Presley の Are You Lonesome Tonight。今週から、しばらくずっと1位に留まることになる。良く見ると、この週には、HOT 100にエルヴィスの曲が3曲も入っている。

 エルヴィスも良いけど、個人的には、今週22位のTHE EVERLY BROTHERS - Like Strangersを推したい気分である。自分が初めて買ったエヴァリーのCDが、この曲で終わっていたので、印象深い曲だ。

その頃ソ連では

11月10日~12月3日:世界の共産主義政党の代表者による大会をモスクワで開催。ソ連と中国の対立で激しく紛糾するも、フルシチョフが国際共産主義運動の一体性を維持する旨の決議を強引にまとめる。


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20201121

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 ついに我が家のスキャナーがぶっ壊れたので、今回はスマホカメラでとった画像であり、いつもと質感が違うと思うが、ご容赦を。

 さて、チャートの方は、前回申し上げたとおり、大スタンダードの「我が心のジョージア」はなぜか1週しか1位を取れず、今週はそれに代わってMaurice Williams & The ZodiacsのStayがトップに立った。ノベルティ調のドゥーワップということになるのかな。

 しかし、良く考えたら、個人的にお気に入りのロイ・オービソンの「ブルー・エンジェル」にまだ言及をしていなかったということに気付いたので、今週はそれをプッシュしておきたい。

その頃ソ連では

11月:モスクワで先駆的なサミズダート(地下出版)の一つ「ブーメラン」が創刊される(編集長:V.オシポフ)

11月27日:ウクライナ・ドニプロペトロフスク(現ドニプロ)市でYu.ティモシェンコ誕生。


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 最近、スーパーギタリストのエドワード・ヴァンヘイレン氏が亡くなり、その追悼特集を組んだ『ヤングギター』誌が売り切れてしまったということが、話題となっている。

 ただ、個人的なことながら、最近ふとしたきっかけで、自分がギターを弾き始めたガキの頃(1970年代の末頃)に読んでいた『ヤングギター』誌のバックナンバーが気になり、古本屋やネットオークションで古い号を時々売っているので、それを集めようかと思い始めたところである。今般、その第一弾として、1978年10月号というのを買ってみた。この号は、そんなにプレミアもついておらず、比較的手頃に買えた。

 で、それだけだったらあまりに私的なことなので、別にブログで取り上げたりしないのだが、この号の巻末に載録されているロックニュースコーナーに、ソ連絡みの話題が出ていたので、その画像をお目にかけようと思った次第である。「道路清掃車により群衆に水をぶっかけた」というくだりが今のベラルーシとの連続性を感じさせ、考えさせられてしまった。

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19601114

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 さて、今週1位に輝いたのは、Ray Charlesの"Georgia on my Mind" 。超有名なスタンダードであり、1位にはなったのだが、実は1位はこの週だけであり、これ以降、意外とすぐにベスト10圏外に消えてしまう。

 ちなみに、1960年11月8日投票のアメリカ大統領選挙、ジョージア州を制したのはJFケネディだった。豆知識だよっ。

その頃ソ連では

ウクライナのザポリッジャ自動車工場で「ザポロジェツ」車の生産始まる。


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19601107

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 さて、現在アメリカはバイデンVSトランプの開票が大揉めだが(世界の大迷惑!)、60年前のアメリカも大統領選で持ちきりだった。アメリカ大統領選の投票日は11月の第1月曜日の翌日の火曜日に設定されることになっており、60年前の1960年にはそれが11月8日だったのだ。そうか、ケネディが大統領に選出された時に、チャートの1位だったのは、ドリフの「ラストダンス」だったのか。覚えておこう。

 ただ、ラストダンスはすでに当ブログで取り上げ済みなので、今週は3位まで上がってきたジョニー・ティロットソンのPoetry in Motionをピックアップしてみようかと思う。これぞザ・オールディーズという名曲。


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19601031

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 今週は何と言っても、6位まで上がってきたJoe Jones の You Talk Too Muchを取り上げたい。私の一番の得意分野、ニューオリンズR&Bである。先週のブレンダ・リーのI Want To Be Wantedはあろうことか私のライブラリーに入っていなかったが、 You Talk Too Muchは同じバージョンが6個も入っていた。それだけ、色んなコンピに必ずと言っていいほど収録されており、なおかつ私がそういうコンピばかり買っているということだろう。

 YouTubeのこちらの動画は字幕がついていて分かりやすいが、要するにおしゃべりな女の人を揶揄する歌ですね。


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20201026

 HP更新しました。マンスリーエッセイ「未来少年コナンから何を学ぶか」です。よかったらご笑覧ください。


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19601024

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 今週1位のBrenda LeeのWant To Be Wantedという曲、1位のわりには個人的に耳慣れない曲だった。私のオールディーズ系音楽ライブラリーには5万曲くらい入っているのだが、調べてみたら、ブレンダ・リーの作品は20曲くらいあるものの、この曲は入っていなかった。基本的に自分の手持ちのCDをもとに構築しているライブラリーなので、重要曲でも、時々こういう漏れが発生する。もうコレクションなどやめて、サブスクに移行しようかと、心がくじけそうになる瞬間である(笑)。


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19601017

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 今週1位には、超名曲が来た。The DriftersのSave the Last Dance for Meだ。日本では越路吹雪先生が「ラストダンスは私に」の邦題でヒットさせた。

 ただ、同じアトランティック系で、今週89位と下位にくすぶっているThe CoastersのShoppin' For Clothesなども、個人的には好みだが(笑)。


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19601010

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 今週1位に賭け上がったLarry VerneのMr. Custerという曲、正直言ってまったく知らない曲だった。YouTubeで観てみたところ、ノベルティ(コミック)ソングだ。今聴くと、面白くもなんともない。こういうのは、その時には流行っても、時代の試練には耐えず、私のような後の時代の普通の音楽ファンには届かないといったところではないか。


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19601003

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 今週は、2位まで上がってきたSam CookeのChain Gangを取り上げるべきだろう。何しろ、これがこの名曲の最高順位だったので。

 KEEN時代のボックスセットが出たということで、『BLUES & SOUL RECORDS』では2回にわたってサム・クックの大特集が組まれた。そのPART2にあたるNo.154によれば、このチェイン・ギャングという曲は、「共作者の兄チャールズとサムが巡業中にアメリカ南部で出会った囚人労働者(チェイン・ギャング)に着想を得て書かれ…愛する人の元へ戻ることを願いながら、過酷な労働に従事する主人公が描かれている」ということである。


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19600926

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 ちなみに、この1960年9月26日(月)は、アメリカ大統領選で初めて、テレビ討論が実現した日である。有名なケネディとニクソンの直接対決であり、ここで点数を稼いだJFKがぐっと勝利を手繰り寄せたことは良く知られている。

 さて、ヒットチャートはそれとはあまり関係ない。ツイストを1週で引きずり降ろして、今週1位に輝いたのは、CONNIE FRANCIS の My Heart Has A Mind Of It's Own。個人的には、コニー・フランシスの曲で一番良く聴いたのがこれだったかもしれない。


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19600919

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 今週は、何と言っても、問答無用、1位に輝いたChubby CheckerのThe Twistだろう。世界中をツイストブームに巻き込んだ曲として知られている(日本には2年遅れくらいで1962年頃に上陸したようだが)。個人的に、楽曲的には1年後のLet's Twist Againの方が好きかな。


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19600912

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 今週は、60位とだいぶ低い順位だが、フランク・シナトラのNice 'n' Easyをピックアップしてみようかと思う。超有名曲だと認識していたが、最高位がこの週の60位とは。シナトラがチャートの上位を席巻していたのは1940~1950年代で、さすがに若者文化の1960年代となり、シナトラのようなアダルト歌手がポップチャートで大ヒットを連発というわけにはいかなくなったのだろう。


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19600905

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 今週は、個人的には、60位に着けているShirley and Lee の Let the Good Times Roll に注目したいのだ。この曲は、ニューオリンズR&Bのアンセムのような曲で、1956年にアラジンレコードから出て20位まで上がるヒットになったバージョンが良く知られている。個人的にも、そちらしか知らなかったのだが、今回1960年に小ヒットしたのは、Warwickという無名のレーベルから出たリメイクバージョンらしい。こんなものは初めて聴いた。元々のバージョン自体が、女性の声が素っ頓狂なのだが、リメイクバージョンではそれに拍車がかかっている。


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19600829

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 1位は引き続きエルヴィスなので、2位に注目してみると、The VenturesのWalk Don't Runが食い込んでいる。実は、ヴェンチャーズにとって、これが全キャリアを通じて最高成績である。エルヴィスの厚い壁に阻まれて、1位にはなれなかったんだなあ、気の毒に。でも、上でリンクを貼った動画の酷い手パクっぷりを見ると、仕方がないかとも思えてくる(笑)。


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 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 今週は、上位じゃなくて、中位あたりに目を向けてみようかな。白人のチャートと黒人のチャートが本格的にクロスオーバーするのは、まだまだ先(モータウン以降)というイメージもあるが、この1960年頃のチャートを見ても、それなりに黒人アーティストも全米チャートで健闘していたことがわかる。25位にClyde McPhatterのTa Ta、59位にOlympicsのBig Boy Peteなどが食い込んでいる。さらに、54位を見ると我らがサム・クックがチャートを駆け上がっているわけだが、それについてはまた後日。


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19600815

 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 さて、日本では終戦記念日だけど(この日は終戦から15年目の日だったわけだな)、勝った方のアメリカには別に関係なし。この日、1位に輝いたのは、Elvis PresleyのIt's Now or Neverだった。まあ、私の個人的好みから正直に言えば、1位が前週のお子ちゃまオールディーズから、エルヴィスに変わって、ホッとしたといったところかな(別に前週の1位も嫌いではないが)。


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 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 今週は、やはり1位のBrian Hyrand、Itsy Bitsy Teenie Weenie Yellow Polka-Dot Bikiniを取り上げざるをえないだろうな。俗に言うビキニスタイルのお嬢さんというやつだ。多くの日本人が、「オールディーズ」と聞いて思い浮かべる歌の筆頭ではないだろうか。ちなみにこの曲、8月15日のチャートまではLeaderというレーベル名なのだけど、8月22日のチャートから急にKappというレーベル名に変わるのは、何故なのだろう?


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 60年前のアメリカ・ヒットチャートを振り返るシリーズ。画像はクリックまたはタップで拡大します。

 今週は、まだまだチャートを駆け上がっている途中なのだけど(この週は13位)、私の大好きなFats DominoのI'm Walking To New Orleansに注目してみたい。最近読んだ話によると、ファッツ・ドミノは若き白人ソングライターだったボビー・チャールズを目にかけ、一緒にニューオリンズでのライブに出ないかと誘った。しかし、ボビーは飛行機は嫌だし車は持ってないしで途方に暮れ、「だったら歩いてくれば」みたいな冗談になったらしい。そんなやりとりから生まれたのが、この曲だったということだ。



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 60年前のアメリカヒットチャートを振り返ってみようのシリーズ。画像は、クリックまたはタップで拡大します。

 さて、今週は満を持して、Roy Orbisonの'Only the Lonely'を取り上げねばなるまい。今週が、この名曲の最高位である2位。1位にはなれなかったのだ。 オービソンが初の全米1位に輝くのは、翌年のことになるのだが、さてその曲は何でしょうか?


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 60年前のアメリカヒットチャートを振り返ってみようのシリーズ。画像は、クリックまたはタップで拡大します。

 さて、今週1位のBrenda Lee - I'm Sorryなのだけど、恥ずかしながら、個人的に知らない曲だった。自分の音楽ライブラリを調べても、入っていなかったし。まだまだ修行が足りんな。


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 60年前のアメリカヒットチャートを振り返ってみようのシリーズ。画像は、クリックまたはタップで拡大します。

 さて、今週1位のHollywood Argyles "Alley Oop"なのだけど、こちらのYouTubeで観ていただければ分かるとおり、完全なノベルティソングだ。色物にふさわしく、わずか1週の天下に終わる。この曲は、ビーチボーイズが企画ものアルバムのParty!の中で披露していることでも知られる。


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