ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

ロシア・ウクライナ・ベラルーシを中心とした旧ソ連諸国の経済・政治情報をお届け

カテゴリ: 旅行・散歩・グルメ

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 私はキエフという街のことを「ウクライナ政治のパフォーマンスステージ」と呼んでいるのだが、今回の現地調査でもそんなフレーズを思い出すシーンに出くわした。市の中心部を、ティモシェンコ女史の祖国党を支持するデモ隊が行進していた。ティモシェンコの場合、年配女性を中心としたコアな支持層がいる一方で、こうしたデモなどは日当を支払って動員しているという話はよく聞く。そうそう、これがウクライナの原風景だよなと、懐かしい想いを抱いた。来年には大統領選、議会選が控えている。


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 聞き取り調査で訪問した、ジョージアの「NATO・EU情報センター」のロゴマーク。まあこうなるわなというデザイン。なんか強そうだ。


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 ジョージアの夕食のひととき。ミックス・シャシリクの中央に炎の演出を施すという、インスタ症候群の皆さんが狂喜しそうな映える絵柄。観光客にとっては本当に魅力的な国だ。


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 ロシアの北カフカス(コーカサス)圏は、山岳リゾートとして魅力があり、多様な民族がひしめき合う、私のようなロシア地域マニアには興味尽きないエリアなのだが、アクセスや治安が悪かったりで、なかなか訪れる機会がない。そうした中、今回モスクワから飛行機でジョージアのトビリシに移動した際に、窓から大カフカス山脈の雄大な景観がバッチリ見えたのは、個人的に嬉しかった。いつか地上からも見てみたいものである。


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 モスクワ地下鉄のプロスペクト・ミーラ駅と言えば、かつては日本食品店「ジャプロ」の最寄り駅だった。私なども、ベラルーシ駐在当時はモスクワ出張時に、日本の3倍くらいの値段のするカップラーメンなどを有難く買って帰ったものである。

 さて、日本語で言うと駄洒落のようになってしまい恥ずかしいのだが、今やプロスペクト・ミーラ駅はモスクワ大モスクの最寄り駅として知られるようになった。2015年に完成した時には確かプーチン大統領も式典に駆け付けており、なるほどムスリムにも相当気を遣っているのだなと感じた。今回のモスクワ出張時に、途中下車して、とりあえずモスクの外観だけ眺めてきた。見学コースなどもあるようだが、時間がなくて参加はできなかった。大きな行事のある時などはムスリムでごった返すらしいものの、私が立ち寄った日には割と閑散としてた。


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 ロシアのゴミ処理と言えば、何でもごちゃ混ぜに捨てて、広い国土にものをいわせ、それを適当に埋め立てる(というか野ざらしにする)というワイルドなやり方が伝統だった。

 さすがに、最近になって、分別、リサイクル、焼却処理といったことが課題となっている。それに関連して、今回のモスクワ出張では、個人的に初めてと言っていいくらい、分別回収のゴミ箱を目にした。新たに開設されたモスクワ中央環状線のホームに置かれていた。ロシアも変わっていくのかなと、ちょっとそんなことを感じた一コマだった。


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 夏休みの続き。別府から大分市を経て、湯布院にやってきた。さすがに駅前はザ観光地といった雰囲気だったが、それ以外はのどかな田園地帯であり、とても良いところだ。2日ほど滞在して読書に没頭したい。


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 今回のロシア出張時に、同国随一のモーターショーとして知られる「モスクワ・オートサロン」を見学したところ、上掲の写真のような高級車が展示されていた。本年5月のプーチン大統領就任式の際に、新たな大統領専用車がお披露目されたという話題をお伝えしたが、要するにその純ロシア国産高級リムジン「アウルス」が一般向けにも売られようとしているということのようである。


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 昨日に続き、モスクワの展示会場「VDNKh」の話題。

 以前、NHK-BSプレミアムの「コズミック・フロント」という番組で、「旧ソ連幻の宇宙船ブラン スペースシャトル計画」という回があった。番組の内容は以下のとおり。

 約30年前の1988年に旧ソ連が一度だけ打ち上げた幻の宇宙船“ブラン”があった。東西冷戦の最中、アメリカに対抗して作られたもう一つのスペースシャトルだ。開発の指揮をとったのは、知られざる天才技術者ヴァレンティン・グルシュコ。彼はブランを宇宙に運ぶため史上最強のエンジンを開発するなど手腕を発揮するが、時代の波に翻弄される。幻の巨大宇宙船に託された秘密と開発の舞台裏に当時の貴重な映像で迫る。

 それで、ブランは2機製作され、実際に宇宙に飛んだ機体はソ連崩壊後に建屋が潰れて下敷きとなって瓦礫と化し、サブ機の方は新生ロシアの資金難で売却して現在はドイツの博物館に展示されているそうである。ところが、今回VDNKhに出向いたところ、「ブランが展示されている」という案内が目に留まったので、「何だそれは? ドイツの博物館から買い戻したのか?」と興味を抱き、機体が展示されているとされる一画に行ってみたのである。すると、確かにブランの機体はあったが、これはブラン開発段階に作られた実寸模型であることが判明した。ソ連崩壊後にはゴーリキー公園に置かれていたのだが、2014年にVDNKhに移設されということのようだ。内部も公開されているようだが、時間がなかったので見学はできなかった。内部も本物っぽく作られているのだろうか?


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 それでもって別府の温泉宿に到着。高級旅館でもないので、大して期待していなかったが、宿も景色もすごく良い。


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 遅い夏休み中。静岡から大分県に移動するというミッションがあり、ルートを検討したところ、静岡空港から福岡に飛んで、福岡からJRの特急ソニック号というのを利用するのが一番良さそうだという結論に達し、本年それを敢行。静岡空港の周りは茶畑ばかり。iPadで撮った写真を縮小する実験を兼ねてアップ。


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 旧ソ連に関係している皆さんなら、モスクワに「全連邦国民経済成果展示場(VDNKh)」という広大な展示会場があったことはご存知だろう。もちろん今でもVDNKhは施設としては残っていて、ただし若干性格を変え、様々な催し物が開催される総合イベント・レジャー施設的な感じになっている。社会主義時代のVDNKhの眼目の一つが、ソ連構成15共和国がそれぞれ経済発展の成果をお披露目し合うというものだったのだが、ソ連解体後、各共和国のパビリオンは放置され荒れ果てている。

 今回の調査出張で私は別件の展示会でVDNKhを訪れたのだが、その際に異彩を放っていたのがベラルーシ館だった。ベラルーシ館は今日ではベラルーシ産品の小売販売場として利用されており、一連の旧連邦構成共和国のパビリオンの中で現在でも唯一活況を呈しているのだ。今日でも、ベラルーシ国民経済の成果をモスクワで誇示し続けるベラルーシは、VDNKh精神を最も正しく継承した共和国だなと感じ入った次第だ。


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 実は当方、本日から遅い夏休みである。この間、ロシア情勢のフォローなども休業させていただくので、当ブログでは、8月末から9月上旬にかけて出かけたロシア・ジョージア・ウクライナ調査出張のお土産フォトギャラリーをお届けする。

 さて、ロシアに出張に行った時に、夕食をどうするかというと、立派なレストランは高くて時間がかかるし、ファストフードなどは体に悪そうだしということで、結局ホテルの部屋で日本から持参したカップラーメンを食べたりすることが多かった。しかし、今回のモスクワ滞在時に、定宿の近くにカジュアルなウズベク料理店を見付けたので、そこを利用してみた。ウズベク・プロフと、ウズベクうどん「ラグマン」の組み合わせ。安いし、すぐに料理が出てくるし、味も当然日本人の舌に合うので、気に入った。今後ちょくちょく寄らせてもらおうと思う。


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 今回のウクライナ出張の夕食の一コマ。ウクライナ国旗色の、黄色と青の愛国ヴァレーニキ。ちょっと青が国旗の青っぽくない気もするが。けばけばしい色合いに反し、中身はジャガイモとカッテージチーズの、割とオーソドックスなヴァレーニキだった。


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 日本人なら思わず旨煮と表記したくなる、ウクライナのウマニという街がある。普段は目立たない小都市だが、実はウクライナのユダヤ人の歴史・文化においては聖地とも言うべき地である。詳しくは、近く刊行される『ウクライナを知るための65章』で赤尾光春さんという専門家が語っているので、ぜひそちらを参照していただきたいが、赤尾さんによると、ユダヤ教敬虔派ハシディズムの義人ブラツラフのラビ・ナフマンの墓がこの街にあり、そこへの巡礼がユダヤ人の伝統となっているという。ナフマン廟への巡礼はソ連崩壊後に解禁され、ユダヤ暦新年(ロシュ・ハシャナ)になるとウマニの一角はイスラエルや世界中から来た多数のユダヤ教徒で埋め尽くされるというのだ。

 それで、今回9月4日にキエフのボリスポリ空港に降り立ったところ、妙に正式な装束を身にまとった正統派のユダヤ人が多いのが目に付いた。しかも、彼らの多くは、カオスのようなパスポートコントロールの行列から解放され、荷物受取場に出ると、まず端の壁に向かい、熱心に祈りを唱え始めるのだ(上の写真がその様子)。エルサレムの嘆きの壁は有名だが、ボリスポリ空港の壁でも代用可能とは知らなかった。私は何人かに声をかけてウクライナ渡航目的を聞いてみたが、皆口々に「ウマニ」と答えていた。調べてみたところ、やはり本年は9月上旬のこの時期がまさに、ユダヤ暦新年(ロシュ・ハシャナ)に当たるということであり、ウマニで新年を迎えるためわざわざウクライナにやって来たということになる。


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 ジョージアでのきわめて有意義な調査は終わり、4日夕方の便でウクライナ・キエフに移動。しかし、トビリシの空港でウクライナ国際航空にチェックインしようとしたところ、「事前にネットで登録していない客はチェックイン料が15ユーロ」とかいう訳の分からない料金を徴収され、同行の皆さんは憤懣やるかたない様子。キエフのボリスポリ空港に着いたら着いたで、入国審査に長蛇の列ができており、カオスの様相。市内に移動しても、両替の窓口、スーパーの店員等、あまりにもぶっきらぼう。同行の皆さんは、陽光と笑顔のトビリシを名残惜しんでいる様子だが、私はむしろ、久し振りにホームに帰ってきたという心境だ。2年半ほど足が遠のいていたウクライナに、ようやく帰ってきた。


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 というわけで、ロシアでの調査を終え、昨日の飛行機でロシアのモスクワからジョージアのトビリシに移動。本日から本格的な調査に入ります。写真は昨日の夕食。にしてもロシアと違いライブドアブログに接続できるのが有難い。モスクワのホテルにコンセントのアダプターを忘れてきたっぽい。


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 GLOBE+に、「中国との国境の街ブラゴベシチェンスクに生きる ロシアの街物語(5)」を寄稿しました。


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 HP更新しました。マンスリーエッセイ「ウラジオストクでサバ缶を買ってきた話」です。よかったらご笑覧ください。


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 Globe+に、「ロシア鉄道博物館で実感した日本との文化差」を寄稿しました。


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 HP更新しました。マンスリーエッセイ「空港に礼拝堂は普通?」です。大した内容でもありませんが、よかったらご笑覧ください。


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 アムール州ブラゴヴェシチェンスクの後は、サハリン州のユジノサハリンスクに移動し、本日で調査の日程が終了。明日、日本に帰国する。

 内陸のブラゴヴェシチェンスクは30度超えの猛暑が続いたが、ここサハリンは10度台の気温であり、本日の午前中などは荒れ模様だった。また、中国黒竜江省の真上にあるアムール州が日本時間と同じなのに対し(対岸の中国より1時間早い)、ここサハリンは日本列島の延長上にあるにもかかわらず、日本時間よりも2時間も早い時間を採用している。日本では、まだ午後4時頃だと思うが、こちらはもう6時なので、もう本日の仕事終了である。夕方になって、だいぶ天気も回復したので、ホテルから見える景色をパチリ。では明日帰ります。


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 ロシア極東で現地調査中であり、ウラジオストクの後はアムール州の州都ブラゴヴェシチェンスクに来ている。本日は日曜日で時間に余裕があったので、アムール川沿いを散策してみた。ご存知の方も多いと思うが、ブラゴヴェシチェンスクは対中国境の街であり、アムール川の向こうはもう中国の黒河という街である。ていうか、あまりに近いので、単に1つの街が川によって南北に分けられているだけのような印象を受ける。それで、本日川沿いを歩いていると、妙に賑やかであり、ただ単に日曜日だから人々が繰り出しているようには思えない。どうもこの日は、ブラゴヴェシチェンスク誕生の162回目の記念日だったようだ。後から調べたところ、こちらに見るように、5月27日から6月2日までお祝いが続くそうで、中でも本日5月27日がメインの祝賀行事が行われる日だったらしい。ちなみに、ブラゴヴェシチェンスク誕生からは162年だが、アムール州創設からは160周年とされており、本年1年をかけて記念イベントが続くようである。さらに、後でこちらのページで確認したところ、ロシアでは5月28日が国境警備兵の日とされており(ロシアでは様々な職業の記念日が公式的に決まっている)、本日のお祭りには、国境警備兵の日を1日早く祝うということも含まれていたようだ。しかも、どうもアムール州国境警備隊発足から100年という節目だったらしく、とにかく色んなものが重なって盛大にお祝いしていた。

 ステージではロシア民謡風の歌や踊りが披露されていたが、よく聞くと「アムールの地を開拓した我ら正教徒ロシア人」といったご当地愛国ソング的なものだった。ちなみに、パフォーマンスする演者たちの後ろに見えているのは、対岸の中国のビル群である。


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 HP更新しました。マンスリーエッセイ「カラチャイ・チェルケスで垣間見た文化事情」です。よかったらご笑覧ください。


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 ホームページ更新しました。マンスリーエッセイ「モスクワのCDオアシス『トランシルヴァニア』」です。別のところに書いた雑文の使い回しですが、よかったらご笑覧ください。


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 あーあ、写真上手くなりたいけど、全然ならないな。桜、ちょっと撮ってみたけど、構図およびピントの設定が一番マシだったのは、これかな。でも、ここは日当たりが悪いのか、開花がちょっと遅く、まだ満開という感じではない。


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 今回のロシア出張で最も新鮮な驚きは、経済の調査そのものとはあまり関係ないが、タンボフが作曲家S.ラフマニノフゆかりの地だったということである。タンボフは、今はしょぼくれた街だが、歴史と文化は侮れないなと実感した。

 今回聞いた話によると、ラフマニノフは、当地出身でこそないものの、嫁の父親の所領がタンボフ近郊にあったとのことで、好んでそこに滞在し、重要な作品もその地で生まれたということだ。その館を復元した博物館があるそうなのだが、残念なことにタンボフ市そのものからは少々離れているそうで、訪れたりすることはできなかった。タンボフ市内には、1903年創設で、1909年にはラフマニノフも訪れたことがあるというロシア帝国音楽協会タンボフ支部音楽学校(現在はタンボフ国立大音楽教育学部)の建物が残っている(上掲写真)。ラフマニノフ通り、ラフマニノフの銅像もあった(下掲写真)。

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 ただ、タンボフがラフマニノフゆかりの地であることは、実は当ブログで以前触れたこともあり、自分で書いたことを自分で忘れてりゃ世話ないなと思った。


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 タンボフからサラトフへの移動は、今回の出張で唯一、鉄道での移動。両都市間は直線距離で340kmにすぎないのだが、それを8時間もかけて走った。昼飯はスニッカーズで我慢だなと思っていたのだが、不意に無料の弁当が配られた。運賃に含まれているのだそうだ。そんなのあったっけ?

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 そして、サラトフのホテルにチェックインしたら、なぜか無料のビールが2本、部屋に届けられた。「無料ミニバーです」とか言っていた。何だか良く分からないが、色々タダで飲み食いできた一日だった。

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 現地調査の進捗状況についてあまりお伝えしていないが、その後ヴォロネジからリペツクを経由してタンボフまで来たところだ。しかし、旧式のホテルでWiFiが故障中であり、ネットに繋がっているのがスマホだけで、ブログの更新がピンチである。疲れたので、ワインでも飲んで寝ることにする。近所のスーパーで買ってきた、ロシア南部タマニ半島のカベルネ。400円ぐらいなので、若いだけの味。つまみはプスコフ州のチーズと、なぜかモスクワ市のハム。


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 今回のロシア現地調査では、ヨーロッパ・ロシアの南寄りの地域、ヴォロネジ、リペツク、タンボフ、サラトフを駆け足で回ることになる。モスクワを経て、まずヴォロネジに到着し、ひとまずホテルにチェックインしたところである。

 最後のサラトフ州は別として、ヴォロネジ州、リペツク州、タンボフ州の3地域は、ソ連時代は「中央黒土経済地区」と総称されていたところである。大消費地のモスクワとは近いようで遠く、リペツク州の経済特区が成功していることを除けば、ロシア全体の経済発展の中で、やや埋没気味のエリアである。

 それで、私が今回の出張に出かける直前に、サラトフ航空のAN-148機がモスクワ・ドモジェドヴォ空港を離陸した直後に墜落するという大参事が起きた。実は、私が今回来たヴォロネジは航空機産業の集積地であり、空港の前には上に見るような旧型機がオブジェとして置かれたりもしていた。そして、ヴォロネジ航空機生産株式会社(VASO)は、AN-148の生産で中核的な役割を果たしていたようである。今日はもう時間がないのでこれくらいにするが、このあたりの情報を整理した上で、追ってお伝えできればと思う。


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