こちらの記事が衝撃的なことを伝えているので取り上げておく。元ネタはブルームバーグ(さらに情報源はArgus)らしいのだが、その記事は見付けられなかった。
記事によると、ロシアの主力油種であるウラル原油は、1月6日以降、バルト海のプリモルスク港において、1バレル37.8ドルという安値で販売されているということである。これは、G7で合意した60ドルの上限を下回り、ブレントの約79ドルの半値となる。
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こちらの記事が衝撃的なことを伝えているので取り上げておく。元ネタはブルームバーグ(さらに情報源はArgus)らしいのだが、その記事は見付けられなかった。
記事によると、ロシアの主力油種であるウラル原油は、1月6日以降、バルト海のプリモルスク港において、1バレル37.8ドルという安値で販売されているということである。これは、G7で合意した60ドルの上限を下回り、ブレントの約79ドルの半値となる。