m202209

 編集作業が終わったばかりの『ロシアNIS調査月報』2022年9-10月号の中身を、どこよりも早くご紹介。

 今号では、当研究所で7月に開催したセミナーの報告を軸に、「注目と期待を集めるカザフスタン」という特集をお届けしております。今年初めに政治危機が起きた時には、「カザフよ、お前もか」という雰囲気が漂いましたが、その後トカエフ政権は国内情勢を完全に掌握。2月下旬にロシアがウクライナへの侵攻を開始すると、トカエフ大統領率いるカザフは絶妙なバランス外交を見せ、ロシアの道連れになることを回避しました。ロシアがああなってしまった以上、この業界でカザフへの注目・期待度が高まるのは当然であり、小誌でも早速、特集という形で取り上げた次第です。

 服部個人は、「ロシアとカザフスタンが穀物輸出で不協和音」、「ロシアの侵略に立ち向かう チーム・ゼレンスキー」、「2022年第2四半期のロシア港湾貨物量」、「ウクライナ~ロシア鉄道旅ルートが戦場に」といった記事を担当。8月20日発行予定。

 なお、私・服部倫卓は2005年1月号より小誌の編集長を務めてまいりましたが、その役目は今号が最後となります。この間の会員および読者各位、そしてご寄稿いただいた皆様のご厚情にお礼を申し上げます。今後も一執筆者としては月報に貢献してまいりたいと思います。今後も変わらず月報をお引き立てのほど、お願いいたします。


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