HP更新しました。マンスリーエッセイ「ロシアのサッカーを追いかけた10年間」です。
このほど刊行された福田宏・後藤絵美(編)『グローバル関係学 第5巻 「みえない関係性」をみせる』(岩波書店、2020年)で、「サッカーを通じて見るロシアの国家と社会 ―2018年のワールドカップを契機として」という論考を発表しました。思えば、私が「ロシアとサッカー」というテーマを追い始めたのは、ちょうど10年前のことでした。FIFAが2010年12月2日、2018年のFIFAワールドカップ(W杯)をロシアで開催することを決定したことを受けたものでした。今回のエッセイでは、10年目の節目にこのテーマを集大成する論考を発表できた感慨を綴っております。
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グローバル関係学5 「みえない関係性」をみせる
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福田 宏/後藤 絵美 岩波書店 2020年11月
服部倫卓「サッカーを通じて見るロシアの国家と社会 ―2018年のワールドカップを契機として」所収
服部倫卓「サッカーを通じて見るロシアの国家と社会 ―2018年のワールドカップを契機として」所収