vino

 当ブログでもお伝えしたことがあったが、最近ロシアのワイン産業をめぐる話題が盛んになっている。私の研究テーマの一つであるロシアの地域経済発展という観点からも、ロシア南部を地盤とするワイン産業は、興味深い対象である。

 そこで、取りあえず、ロシアの地域別のワイン生産量みたいなデータがどこかにあるかと思って検索したところ、こちらのサイトにちょうど良い図解資料掲載されていた。上の図は、そこから拝借したものである。

 上図の、上段がスティルワインの地域別生産量、下段がスパークリングワインの生産量である。2018年の数字で、単位は100万デカリットル。やはり、ロシア南部の農業王国、クバンことクラスノダル地方がトップになっている。

 一応、日本語にしておくと、スティルワインは以下のとおり。国際的に承認されていない「クリミア共和国」も入っているが、参考までにそれも記しておく。

  1. クラスノダル地方:14.4
  2. クリミア共和国:5.1
  3. スタヴロポリ地方:4.4
  4. レニングラード州:2.4
  5. アディゲ共和国:0.9

 次に、スパークリングワインの地域別生産は以下のとおり。セヴァストーポリ市はクリミア半島にある特別市で、これも国際的にはロシア領とは承認されていない。

  1. クラスノダル地方:4.0
  2. サンクトペテルブルグ市:2.3
  3. ダゲスタン共和国:1.6
  4. レニングラード州:1.2
  5. セヴァストーポリ市:0.7

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