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 ロシア極東の(地理学的には東シベリアに属すという見方もできるが)サハ共和国は、ダイヤモンドの世界的産地として有名である。しかし、こちらの記事によると、同共和国では、2020年に初めて、石油による税収がダイヤによるそれを上回る見通しになったという。

 議会で2020年の予算案を審議した際に、共和国のV.ソロドフ首相が述べたところによると、2019年にアルロサをはじめとするダイヤ採掘企業の経営が悪化し、その反面で石油セクターからの税収が増えている。2020年の共和国財政の歳入では、ダイヤ採掘産業からの税収の比率が33.7%であるのに対し、石油採掘産業のそれは38.6%になると見積もられている。2019年の予算ではダイヤ42.4%、石油29.1%だった。なお、2020年の共和国予算案は、歳入1,872億ルーブル、歳出1,803億ルーブルを見積もっている。サハ共和国では9つの鉱区で石油採掘会社4社が石油生産に従事している。


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