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 先日、「A.ルカシェンコがベラルーシ大統領に就任してから四半世紀(25年)」というニュースが伝えられていたのだが、当ブログではスルーしてしまった。

 しかし、こちらの話題はより重大なので、触れておいた方がいいかもしれない。本日2019年8月5日は、V.プーチンがロシア最高指導者への道を歩み初めてから、20年の節目に当たるということである。

 すなわち、ちょうど20年前の1999年8月5日、当時のB.エリツィン大統領は、安全保障会議書記および連邦保安局長官を務めていたV.プーチンを自らの下に招き、首相への就任を打診するとともに、将来的に最高指導者になることも考えてくれと言い渡した。エリツィンの回想録によれば、その時プーチンはエリツィンをじっと見て、沈黙したという。一方、プーチンの回想によれば、最初はエリツィンの提案を、自分にはその準備ができていないとして断ったが、エリツィンは「私は君を信頼する」と譲らなかった。結局、それから4日後の8月9日に、プーチンが第一副首相(首相代行)に任命され、エリツィンは「この人物こそ国をまとめられる新たな国家リーダーだ」と表明した、という経緯である。


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