こちらの記事によると、ベラルーシは2020年半ばにもWTOに加盟する見通しだという。WTO側のフアン・マルチェッティ氏が記者団に明らかにした。同氏によると、ベラルーシは加盟条件を実質的に満たしつつあり、それにかかわる重要な決定、法整備、法慣行の面で大きな前進を見せていて、現在はすでに交渉の最終段階だ。ベラルーシ当局は2020年半ばまでの加盟ということを掲げているが、交渉完了に要する時間は1年あまりなので、それは充分に可能である。残された問題としては、サービス貿易と、投資政策が挙げられる程度だ。メルチェッティ氏は以上のように述べた。
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