2018年09月30日 ペチェルスク修道院にストルィピンの墓 P.ストルイピンと言えば、帝政ロシア末期に首相として辣腕を振るった政治家として知られている。ベラルーシのグロドノ県の知事を務めたこともあるので、その意味でも私は身近に感じる人物である。 で、そのストルイピンは1911年にキエフのオペラ座で観劇中に暗殺されたというのは有名な話である。しかし、死後にキエフのペチェルスク修道院に葬られたということは、恥ずかしながら今回の出張時に初めて知った。上に載せたのがストルイピンの墓の写真。 ブログランキングに参加しています1日1回クリックをお願いします 「{Category1}」カテゴリの最新記事 「{Category2}」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >