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 またまた医薬品の話題で恐縮。やや古いが、9月のこちらの記事によれば、ロシアで必須医薬品の国産化が進展しているということである。プーチン大統領は大統領令で、2018年までに必須医薬品の国産比率を90%にまで高めるよう命じている。これに関し、このほどマントゥロフ産業・商業相は、その国産比率がすでに75%に達したと発表した。大臣によれば、ロシアでは過去4年間で19の新工場が開設され、うち7には外資が出資。2016年1~8月だけでも11の輸入代替製品が投入された。5年間の工場建設への投資総額は74億ルーブルに上る。


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