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 タックスヘイブンのシリーズで、今回は太平洋南西部に浮かぶ島国のナウル。まったく知らなかったが、こちらによれば、「20世紀初頭から開始した鉱石の輸出によってオーストラリアとニュージーランドを除くオセアニア諸国のなかではもっとも経済的に繁栄し、特に1960年代後半から本格的なリン鉱石の輸出によってもたらされた莫大な収入でレンティア国家となり、国民の生活や文化を大きく変化させた。最盛期の1980年代中頃には世界で最も高い国民所得を誇っており、国民は完全な無税、医療や教育も無料である他、莫大な収入を財源に全年齢層に年金が支給されていた」ということである。国章に関しては、こちら参照。

 中央に描かれた盾が中央で分割されている。上半分には、リンの錬金術シンボルが金色の織物の背景に描かれている。下半分のうち左側には、青い波の上の止まり木に留まる黒いオオグンカンドリが描かれている。下半分のうち右側には、青い背景にシソーラスの花がついた枝が描かれている。盾全体は、セレモニーの際に酋長が身に着けるヤシのロープ、オオグンカンドリの羽毛、サメの歯で囲まれている。盾の上部中央には星が描かれていて、その上のリボンには、ナウル語で島の名前を表すNaoeroという言葉が書かれている。


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