000048_502758_big

 私がベラルーシの風景を眺めて、ロシアやウクライナと違うなと思う点は、とにかく放牧されている牛が至る所にいるということである。ちょっと田舎に行けば牛だらけだし、私が在ベラルーシ日本大使館で働いていた十数年前には、首都のほぼ中心部にある大使館からも、草を食む牛の姿が見られたほどである。余談ながら、英国を旅行して感じたのは、どこに行っても羊だらけということであり、グレートブリトン島は羊のフンでできているというのが私の持論である。

 それで、こちらのサイトを眺めていたら、そのベラルーシが乳製品の輸出で大きなポテンシャルを有しているということが、図解入りで載っていたので、これをチェックしておきたい。これによれば、2015年にバターの輸出国としてベラルーシは世界3位を占めたという。1位がニュージーランドで43.9万t、2位がEU(1国ではないが)で17.4万t、3位がベラルーシで5.6万t、4位がオーストラリアで2.9万t、5位が米国で2.2万tだった。ベラルーシはこのほかにも、ホエイパウダー(乳清を粉状にしたもの)で世界3位、チーズ・カッテージチーズで5位、粉乳で5位の輸出国だった。2015年にベラルーシは食肉・乳製品の輸出で60億ドルを稼ぎ出した。


ブログランキングに参加しています
1日1回クリックをお願いします
にほんブログ村 海外生活ブログ ロシア情報へ